カタール戦、ドーハで勝利!

達也!玉田!闘莉王!日本3得点でカタール戦初勝利
 
 ◆W杯アジア最終予選第4節 カタール0―3日本(19日、ドーハ・アルサッドスタジアム) 4大会連続のW杯出場を目指す日本代表が、因縁の地ドーハでカタールを3―0で下し、過去3分け2敗と相性の悪かった相手から初勝利を挙げた。日本は2勝1分けの勝ち点7でA組2位をキープ。カタールは同4で3位のまま。

 左ひざのけがが心配されたMF中村俊輔(30)=セルティック=は予定通り先発に名を連ねた。右股(こ)関節内転筋肉離れで代表を辞退したDF中沢佑二(30)=横浜M=の代役には、先日のシリア戦でも先発したDF寺田周平(33)=川崎=が起用された。

 序盤はカタールの速い出足に押し込まれた日本。それでも前半19分、DF内田篤人(20)=鹿島=の前線へのフィードからMF田中達也(25)=浦和=がDFの裏に抜け出すと、胸トラップから右足でGKの股下を抜いて先制。前半を1―0で折り返した。

 日本は後半2分に玉田圭司(28)=名古屋=が左足ミドルシュートで追加点を決めると、同23分には右ショートコーナーからの中村俊輔(30)=セルティック=の左足クロスに田中マルクス闘莉王(27)=浦和=がヘッドで合わせ決定的な3点目を挙げた。その後も組織的な守備でカタール攻撃陣に決定的なチャンスを与えなかった日本は、そのまま無失点で逃げ切った。

 岡田武史監督「選手がひるむことなく、自分たちの良さを出してくれた。選手らの頑張りに感謝したい。ウズベキスタン戦でできなかった守備への戻りと、パスアンドムーブを重点的にやってきたが、修正できていた。年内は12月に1泊のミニキャンプを行って、改めて意思統一したい。年明けのオーストラリア戦もベストを尽くす」

 メツ・カタール代表監督「今回の試合で日本の強さを痛感した。個人個人の技術でカタールを上回っていた。チームが初歩的なミスをしてしまったのも敗因の一つ」

 苦戦が予想されたアウェイのカタール戦でしたが・・・、何とォ「カタール0-3日本」の完全勝利でした!

 田中達也の先制シュート、ワールドクラスでしたね。あの角度からGKの股を抜きましたヨ。

 その後も後半に、玉田のミドル、闘莉王のヘッドと追加点を重ねる様には安心感さえありました。

 相手の監督も言っていたように、日本の強さ、個人個人の技術のレベルの高さがはっきりと表れていたと思います。

 やはり、強いチームを作るのには、強い選手をお金で買って来るのではいけませんね。サッカーの文化がしっかりと根付いていないと・・・、時間も掛かるのだと思いますよ。


 それにしても、ドーハというとあの「ドーハの悲劇」です。

 カズが、ラモスが、ゴンが・・・魔のロスタイムに「W杯の夢」を打ち砕かれた場所です。

 忘れもしない、その翌朝はまさに日本中が死んでしまっていました。日本サッカーが奈落の地獄を見たのでした。

 あれからもう15年も経っているのですね。その後、日本は3回連続でW杯に出場しています。

 でも、あのキング・カズにとっては永遠に「ドーハの悲劇」のままではあるのです。

 その「ドーハ」でのW杯予選での勝利です。痞えているものの半分以上は、スカッとした気分です。


 同じグループAで1位のオーストラリアも勝ったので、日本は2位のままです。

 次戦はそのオーストラリアとの直接対決になります。2月11日、ホームでですね。

 この「ドーハ」での勝利の勢いで「アジアの最強国は日本なんだ」という試合を期待したいです。



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