麻生首相が出入りする高級秘密ホモクラブ「馬尻」? |
【政治家の隠れ家はここだ】麻生首相が出入りする高級秘密ホモクラブ(???) 2008.10.12 18:16 産経ニュース このニュースのトピックス:自民党 馬尻(東京都港区六本木) 国会議事堂方面から溜池の交差点を高輪方向に進むと「新一の橋」の交差点の手前右側にあるレストラン&バーである。この店を訪問して、たいていの人が最初に驚くのは、建物の2階部分の店の入り口わきにある壁から表に向かって突きだしている大きな馬の尻のオブジェである。馬体の後ろ半分が実にリアルにできており、馬体の前半分、つまり頭と首と胴の一部は壁にめり込んだかっこうになっている。 麻生太郎首相はこの店の常連である。首相就任のはるか前からこの店に通っており、就任後の10月2日夜には、自民党麻生派の若手議員らと、この店で会食している。 ところで、この店をインターネットで検索してみると、大変なことになっている。あるサイトによれば、「馬尻」は高級秘密ホモクラブだというのだ。また、別のサイトだと、「高級なゲイが集まる場所」とも。なかには、麻生首相にゲイの気があることをにおわせる記述まである。 しかし、「馬尻」に行ったことがあるという産経新聞記者の一人は、「いや、普通のレストランですよ」と証言する。たしかに、店のメニューをみると、「ペペロンチーニ」や「ペスカトーレ」などのパスタ類や「パルマ産生ハム」「カルパッチョ」などのおつまみ。さらに、ステーキチャーハンなどのご飯ものが並んでいるほか、手打ちそばなどもあるらしく、普通のレストラン系のラインアップである(料理の国籍はごちゃごちゃだが…)。また、アルコール類はビール、ワイン、ウイスキー、カクテルなど各種とりそろえてあるが、これと言って怪しげな雰囲気はない。ごく普通のレストランかダイニング&バーの趣と言っていいだろう インターネット上にも、「馬尻」が高級秘密ホモクラブだというのは、「まったくのでたらめ」と指摘している書き込みがある。さらに、この店がもし本当に高級ホモクラブだったら、さすがに麻生首相は政権発足後の訪問を取りやめるのではないだろうか。そう考えると、ホモクラブだというのは、単なる噂(うわさ)にすぎないのでは…。 ちなみに、メニューに書かれた料理の価格をみると、おつまみや食事は高くても1000円台。ワインリストの一部にボトルで1万円を超える銘柄はあるものの、メニュー全体としては、それほど高額とは思えない。「高級ホモクラブ」という表現のうち、少なくとも「高級」というのは、ちょっと違う感じだ。むしろ、華麗なる家系に生まれ育った首相が行く店としては、かなり安価な部類に入るように思える。 10月1~3の3日間、国会では首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が行われた。首相が「馬尻」を訪問した10月2日はその中日にあたる。首相にとっては、就任後初の野党党首・幹部らとの国会論戦に臨んだ3日間だったわけで、緊張の時間が続く中で、ほんのひとときの安らぎの場を行きつけの店に求めたくなったのかもしれない。 この日、首相を囲んだのは気心の知れた仲間ばかり。出席者によると、この会食の趣旨は「息抜き」であって、会話の内容は「いつものバカ話」。首相の発言の中には、「衆院選の話はなかった」そうで、「民主党の“み”の字も出なかったし、解散の“か”の字も出なかった」という。(政治部 五嶋清)
首相就任直後から、高級ホテルのレストランでの「毎夜の豪遊」が話題になっている麻生太郎首相。
経済危機の中で喘ぐ国民を尻目に、麻生首相には庶民感覚が欠けているとの悪評が新聞やテレビで報じられている。
庶民なら1年に1度行けるか分からない様な一食数万円もする高級レストランで、首相就任直後から連日毎夜高級ディナーを楽しんでいるのだというのだ。
経済危機の中で喘ぐ国民を尻目に、麻生首相には庶民感覚が欠けているとの悪評が新聞やテレビで報じられている。
庶民なら1年に1度行けるか分からない様な一食数万円もする高級レストランで、首相就任直後から連日毎夜高級ディナーを楽しんでいるのだというのだ。
そんな中で見つけたこの「麻生首相が出入りする高級秘密ホモクラブ」の記事なのである。六本木にある「馬尻」というところなのだそうだ。
これが本当ならば、オタクはオタクでも「マンガの麻生太郎」ではなくて「ゲイの麻生太郎」ということになってしまう。
これが本当ならば、オタクはオタクでも「マンガの麻生太郎」ではなくて「ゲイの麻生太郎」ということになってしまう。
ホモとかゲイとかは、今の経済危機ということからすればどうでもいいことかも知れない。
一国の首相として大事なことは、現在のこの経済的危機を国民と共有することで、国民の感覚と目線でこの問題に立ち向かうことではないだろうか。
少なくとも、この経済危機が解決するまでは「連夜の豪遊」は我慢するというくらいの覚悟が必要だと思うのである。
一国の首相として大事なことは、現在のこの経済的危機を国民と共有することで、国民の感覚と目線でこの問題に立ち向かうことではないだろうか。
少なくとも、この経済危機が解決するまでは「連夜の豪遊」は我慢するというくらいの覚悟が必要だと思うのである。
そうでないと、やっぱり大富豪の御曹司は「庶民感覚」が分からないだとか、やっぱり「お坊ちゃん総理」は駄目だとか言われてしまうのではないだろうか。
麻生首相に庶民宰相までは望まないが、少なくとも庶民感覚からあまりにも乖離している「連夜の豪遊」には反省を求めたい気がして来るのである。
麻生首相に庶民宰相までは望まないが、少なくとも庶民感覚からあまりにも乖離している「連夜の豪遊」には反省を求めたい気がして来るのである。
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