ベガルタ、ブラジル人選手を補強か?

望月前監督、ブラジル視察…仙台 

スポーツ報知

 ベガルタ仙台の望月達也前監督(45)が、補強選手のリストアップのため、ブラジルに渡航していたことが3日、分かった。先月下旬から半月ほど代理人の紹介した選手などを直接視察。外国人選手の移籍期間の今月11日から8月8日に緊急補強を行う場合に備えて情報収集を行った。

 仙台は今季、外国人選手を使わない純国産メンバーでリーグ戦をスタート。状況によって外国人選手や国内他チームからの移籍を考える方針。仙台は現在4位でJ1昇格に向けて好位置につけているが、2位から6位が勝ち点差5以内。この混戦を抜け出す切り札が必要と判断すれば補強を行う可能性もある。



 望月前監督が、補強選手のリストアップのためブラジルに渡航。
 いよいよ、ベガルタの外国人助っ人のニオイがしますねぇ。

 今月11日から来月8日までの外国人選手の移籍期間にありそうな気がします。
 否、無いとJ1昇格はかなり難しいような気がしてましたから。

 僕の予想では、ベガルタに縁の深いブラジルのチーム「フルミネンセ」あたりから引き抜くんじゃないかと思います。
 ご存知の通り、フルミネンセは元ベガルタ仙台監督の「サンタナ南アフリカ代表監督」や今やブラジル代表になった元ベガルタ仙台のMF「チアゴ・ネーヴィス」の所属チームです。

 このフルミネンセの下部チームとかの有力選手なんかかも知れませんね。
 あの「チアゴ」が行った日本のチームだよ、これだけ言えば俺も行くと言ってくれる選手が結構多いのではと思うのです。

 今期、純国産メンバーでスタートしたベガルタですが、やはり、ブラジル人助っ人は強力です。
 出来れば、1人では無く、2人とか3人で一緒に来て欲しいと思います。その方が、気持ちの面で楽だと思いますから。

 期待したいですね。まず、ボランチとFWが欲しい。
 8月の上位決戦辺りから、新兵器投入となればいいのですが。




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