フルミネンセ(ブラジル)のチアゴ・ネーヴィス(元ベガルタ仙台)
チアゴがハットトリック、しかしPK戦で敗れる |
リガ・デ・キトが初優勝/リベルタドーレス杯 サッカーの南米クラブ王者を決めるリベルタドーレス杯決勝第2戦が2日、ブラジルのリオデジャネイロで行われ、リガ・デ・キト(エクアドル)がフルミネンセ(ブラジル)をPK戦の末に下して、初優勝した。 リガは第1戦を4―2で制していたが、第2戦は1―3で2試合の合計は5―5。延長戦では決着がつかずPK戦を3―1で制した。リガは12月に日本で行われるクラブ・ワールドカップ(W杯)に南米代表として出場する。 (AP=共同)
トヨタ・クラブ・ワールドカップ(W杯)の南米代表を決める決勝ホームアンドアウェイ第2戦。
フルミネンセ(ブラジル)は前戦アウェイで4-2で敗れている。この試合で2点差以上で勝利をしないといけない。
フルミネンセ(ブラジル)は前戦アウェイで4-2で敗れている。この試合で2点差以上で勝利をしないといけない。
前半1点を奪われるが、元ベガルタ仙台のチアゴ・ネーヴィス(ブラジル代表)のハットトリックで3-1で逆転勝利した。
延長戦は0-0、南米代表決定はPK戦に持ち込まれたが、フルミネンセは3人がPKを止められ優勝を逃してしまった。
延長戦は0-0、南米代表決定はPK戦に持ち込まれたが、フルミネンセは3人がPKを止められ優勝を逃してしまった。
残念でしたね、とても残念です。
これで、チアゴ(元ベガルタ仙台)やワシントン(元東京ヴェルディ)がトヨタ・クラブ・ワールドカップ(W杯)で凱旋来日することはなくなりました。
これで、チアゴ(元ベガルタ仙台)やワシントン(元東京ヴェルディ)がトヨタ・クラブ・ワールドカップ(W杯)で凱旋来日することはなくなりました。
フルミネンセ最後のPKキッカーはワシントンだったのですね、あれ程の名手でも緊張してしまうのでしょうか。
元ベガルタ仙台のチアゴ・ネーヴィスは、今やブラジル代表です。凱旋来日を期待していたのですが・・・
元ベガルタ仙台のチアゴ・ネーヴィスは、今やブラジル代表です。凱旋来日を期待していたのですが・・・
でも、チアゴは北京五輪のブラジル代表でもありますから、そこで雄姿が観られますね。
今のベガルタ仙台、チアゴのような助っ人が欲しいですねぇ。
今のベガルタ仙台、チアゴのような助っ人が欲しいですねぇ。

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