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湘南に2-3敗れる

 まず、訂正というか書き加えです。前節の東京ヴェルディ戦でのベガルタサポーターの観戦人数についてです。
 東京まで「バス26台を連ねて1300人位」と書きましたが、実際の人数は約「1万人」だったそうです。
 ツアーバス26台の以外に、それぞれの交通手段で応援に行かれた方がかなりおられたようです。
 とてもアウエーとは思えない、物凄い応援団だったのですね。観客の半分がベガサポだったわけです。

 しかし、試合結果は残念でした(ドロー)。
 そして、ホームでの昨日の湘南戦は、もっと残念な結果でした。
 2-3での敗戦。
 相手に、ラッキーなゴールが2本もありました。ツキが無かったのでしょうか。
 しかし、完全にツキに見放されてはいなかったようです。ライバルの京都もC大阪もドローでした。救いです。

 ベガルタには、まだ2位の可能性も残っています。
 何と言っても、次節の「京都との直接対決」が全てを決することになるでしょう。
 勝った方が3位です。

 湘南戦では、立ち上がりに相手に主導権を取られてしまい、後手に回ってしまいました。
 そうした中、先取点を取られ、更に見方のミスで2点目を取られてしまいました。
 やっと落ち着いて反撃に転じて1点を取りましたが、後半に入って3点目の追加点を取られてしまいました。
 この3点目は、FKがゴール左上隅に直接入るという、狙って出来るものではなく、全くアンラッキーなものでした。
 この不運な失点で試合は決した感じでしたね。
 緊張していたのか、前半の試合への入りが硬く、ペースを崩したのが敗戦の原因かも知れません。

 試合後、勝点3の大きな喪失感で落ち込んでいた僕でしたが、京都とC大阪のドローという結果を知って望みが繋がりました。
 まだ、2位の可能性だってあります。次節、京都に直接勝てば3位確保の可能性が高まります。

 勝ちましょう、京都戦!・・・何とか3位の入替戦には残りましょう!
 あと2勝です。それで全てが決まります。
 行きましょう、J1へ!・・・何としても。ベガルタ仙台(合掌)

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