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5匹のコーギーがワンちゃん賞を受賞

『クィーン』に出演した5匹のコーギーがワンちゃん賞を受賞

 ヘレン・ミレン主演の『クィーン』に出演していたウェルシュ・コーギー5匹に最優秀犬賞が贈られた。イギリスのファイド賞は、映画で活躍する犬に授与される初の賞で、名誉ある第1回には、『クィーン』でミレンと共演したポピー、アンナ、アリス、オリバーとメーガンが選ばれたという。「動物と子供との共演は避けるべきと言われるけれど、この子たちと一緒に仕事をするのは楽しく、すばらしい演技をしてくれました」と撮影中のインタビューでミレンは語っている。(シネマトゥデイ)


goo映画 作品解説・紹介 「クィーン」

 1997年8月、パリでダイアナが交通事故に遭い、帰らぬ人になった。王家においてダイアナはいつも頭痛の種で、民間人となっていたダイアナの死は本来関係のないことであった。女王はコメントを避けるが、ダイアナを称える国民の声は次第に高まっていく。やがてダイアナの死を無視し続ける女王に、国民の非難が寄せられるようになる。若き首相ブレアは、国民と王室が離れていくことに危機を感じ、その和解に力を注いでいく。

 誰も知らないが、できれば知りたいダイアナに対するロイヤルファミリーの本音。ダイアナの突然の悲劇からの一週間、良き君主であろうとしてきた女王は、人生を捧げてきた国民から怒りをぶつけられていることを知り、大きなショックを受ける。そんな女王の苦悩を救い、国民と和解させようとするのが、ブレア首相というのが面白い。威厳をたたえる女王だが、本作ではユーモアを失わないチャーミングな女性としての一面も強調している。女王はイギリス国民全員の「愛すべき母」なのだと言わんばかりに。この映画を観た後は、誰もが女王を好きにならずにはいられないだろう。2007年アカデミー賞でヘレン・ミレンが主演女優賞を受賞した。


ダイアナ元妃の死については、まだいろいろな疑惑が晴れていないのでしょうね。
 
映画「クィーン」については、まだ観ていないのでノーコメント。
 
ただ、うちのぴあ君と同じコーギーが、ワンちゃん賞を受賞というので嬉しいです。
 
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