CG : XY athletes have more than 1.6 times the punching power of female athletes
パリ五輪のボクシング女子66キロ級決勝で、性別騒動のイマネ・ヘリフが圧勝で金メダルを獲得した。
昨年の世界選手権の性別適合検査で基準値に達せず失格とされていたが、IOCはパリ五輪出場を容認。
ヘリフはXY染色体を持つXYアスリートだが、パスポートの性別が女性であることから出場を容認した。
ヘリフと2回戦で戦ったイタリアのカリニはパンチをもらって、その強さで戦意を失いすぐに棄権した。
XYアスリートに関する極秘データが公表されている。彼らは女性よりも162%も強いパンチ力を有する。
また、XYアスリートは脚力が65%、上半身の筋力が90%も優れている事も判明しているのだという。
対戦相手の女性ボクサーにしてみれば、男性ボクサーと戦っているのと同じになり、全く相手にならない。
そもそもスポーツが男女別でやっている理由そのものなのだ。XYアスリートの区分がどちらかは明確だ。
XYアスリートの筋力特性は男性そのものなのだ。IOCは彼女をパスポート情報で女性と区分してしまった。
今後もしもこの判定基準が継承されたらどんな事が起きるだろうか。各国はXYアスリートの育成を始める。
オリンピックで女子のメダルを獲得する為にである。普通の(正常な)女子選手はメダルを取れなくなる。
ボクシングだけでなく柔道等の格闘技でもサッカー等の球技でも殆どの選手がXYアスリートになるだろう。
女子スポーツの存続に係わる問題になって来る。全てのスポーツが男女混合化するきっかけになってしまう。
IOCの今回の判定は間違っている。ボクシングに限らずXYアスリートは明らかに男子に区分されるべきだ。
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