
CG : Kyousuke Matsuyama
フェンシング・フルーレ団体決勝戦、日本時間では早朝の試合だった。金メダル決定の瞬間と試合が観れた。
「太田雄貴」氏らのロンドン五輪の銀メダルを超える13年ぶりとなるメダルだ。期待はしていたが、やった。
CGは主将の「松山恭助」選手。日本フェンシングというと嘗ての「太田雄貴」氏の活躍が思い浮かんで来る。
世界ランキング1位とはいえ、本場のフランスとイタリアを破っての金メダル。柔道と本場が入れ替わった?
日本のフェンシングの躍進は凄い。パリ五輪で金2個、銀1個、銅2個の合計5個のメダルを獲得している。
エペ個人で「加納虹輝」選手が金メダル。エペ団体で銀メダルを獲得している。只、地上波放送が無かった。
フルーレ団体決勝戦で勝利を決定づけた活躍をしたのがリザーブの「永野雄大」選手だった。何と5-0だ。
彼は試合に出た事が無く、このままだと一人だけメダルが貰えない。「金を獲って来い!」とコーチが送った。
ニュースなど報道番組はこの“フルーレ団体が金メダル”を流しているが、金メダルは何度見ても良いもの。
パリ五輪での日本は現在までに金9個、銀5個、銅10個を獲得している。今後もレスリングが期待出来る。
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