CG : Shunsuke Mito
パリ五輪のサッカーが一足先に開幕した。大岩ジャパンは初戦のパラグアイに5-0で大勝し好スタート。
僕が大岩ジュニアと呼ぶ「三戸舜介」が大活躍。前半に2ゴールを挙げ、試合を決定づける結果を残した。
パラグアイの誤算は10番の選手の一発レッド退場だったと思う。これで前線でのプレッシャーが消えた。
危険なタックルで負傷退場した平河は最初から狙われていたと感じていた。早い戦線復帰を願うばかりだ。
三戸の2点目でパラグアイは戦意を失った。大岩監督はこの好機を有効に活用し、控え選手を試している。
途中出場で2ゴールを挙げた藤尾は流石だった。そして負傷開けだった荒木が順調に存在感を魅せていた。
大岩ジャパンはこの初戦での大勝で決勝トーナメント進出の可能性が“ほぼ確”になった。マリ戦で決める。
しかし、油断は禁物だ。一戦一戦、気の休める試合など無い。強い闘志で着実に勝って金メダルを目指せ!
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