CG : Geta
「気象庁」が2週間程前に発表した“桜の開花予報”が大ハズレした。何と、1週間も遅れてしまった。
“早い”桜の開花を見込んで前倒ししていた「お花見観光ツアー」は“桜の咲かない”お花見となった。
外国人観光客などは「桜は何処に咲いてますか?」と騙された感は強く、遥々来たのにガッカリだろう。
桜の咲いてない冬景色のお花見は侘しい。しかも寒い。「気象庁」の天気予報を恨んでもむなしいだけ。
「気象庁」は例によって“外れた理由”を解説する。「暖冬だったから....」結果が先なら予報ではない。
「気象庁」が発表する“天気予報”の権威は失墜しただろう。“下駄の天気予報”と確度が変わらない。
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