CG : Obama-heimer (HARRP)
映画『オッペンハイマー』が2024年3月23日に日本公開。日本へ投下された原爆開発に関する話だ。
13年目の『東日本大震災』、米国でトランプ前大統領の大統領在職時の“免責特権”が話題になっている。
以下の文面は筆者の推理に寄るある仮説について記している。
2009年9月に日本には『民主党政権』が誕生した。この政権は“親中国・親北朝鮮”の性格を持っていた。
即ち、米国にとっては“反米政権”なのであり、米国の安全保障にとって極めて深刻な状況を生じさせた。
そんな中の2011年3月11日に『東日本大震災』が発生、大津波で「福島第一原発」がメルトダウンを起こす。
この『東日本大震災』を境に『民主党政権』は瓦解し“親米”の『安倍長期政権』が登場したのであった。
『東日本大震災』は想定外の場所で突然起きた巨大地震であり、波高10m以上の巨大な津波を発生させた。
その後の“親米政権”への政権交代のタイミングなど、筆者はこの地震は自然現象ではないと考えている。
米国は2004年完成の地震津波兵器「HARRP」を保有。海底深部で“核爆発”を起こし大地震を誘発させる。
以下にその推理と根拠を記すが、もし事実だとすると『東日本大震災』は3度目の日本への核攻撃になる。
<2011年3月11日、巨大な地震と津波が東北地方を襲った>
2011年3月11日14時46分18秒、牡鹿半島東南東沖130kmを震源とする東北地方太平洋沖地震が発生した。
地震の規模はマグニチュード M 9.0で日本周辺における観測史上最大の地震で、最大震度6強を観測。
この地震により波高10m以上、最大遡上高40.1mの巨大津波が発生、東北や関東の太平洋沿岸が壊滅的被害。
震災による死者・行方不明者は1万8,434人、建築物の全壊・半壊は合わせて40万2,704戸にも上った。
<震災直後から地震原因が地震津波兵器だという噂があった>
巨大地震の原因が地震津波兵器(HARRP)であるとの噂が東日本大震災の直後にネットで起こっていた。
ロシアが核爆発の地震波形を観測していて、米国による地震津波兵器の疑いを非公式ながら発信していた。
日本の気象庁も異常な地震波を観測したが分析に時間を要し当初M8.7とした地震規模をM9.0に修正した。
しかし地震津波兵器という情報をマスコミは伝えなかった。筆者も当初は懐疑論者で記事にしなかった。
<震災が地震津波兵器によるものという議論は国会でされていた>
2011年7月の衆議院東日本大震災復興特別委員会でみんなの党の柿澤未途議員が浜田和幸政務官に質問。
ここで浜田政務官は「人工的な地震や津波は技術的に可能で、国際政治、軍事上の常識」と持論を展開した。
<地震津波兵器(HARRP)のメカニズムとその敷設方法>
地下岩盤には様々な要因の力(歪)が掛かっており、急激な変形によってこれを解消する現象が地震である。
日本周辺の地殻構造では太平洋プレートが北アメリカプレートに沈み込む際の歪エネルギーが地震を起こす。
地殻内で核爆発を起こす事で空洞が出来、これが岩盤の摩擦力を無くしプレートが動く事で地震が発生する。
海底1万mまで切削出来る海洋深部探査船「ちきゅう」を使用し、そこに米原潜が核爆弾を投下し設置する。
海洋深部探査船「ちきゅう」は国際深海科学掘削計画(IODP)の船で、予てから怪しい行動を噂されている。
東日本大震災の少し前に震源海域でイルカの大量死があったが、敷設活動した米原潜のソナーの影響である。
<自然では有り得ない3カ所同時の地震は核爆弾3発によるもの>
当初、気象庁は東日本大震災の地震規模をM8.7としていたが、後でM9.0であったと上方修正している。
これは3つの地震が同時に起こっていた為で、3つを一つの地震とした結果M8.7がM9.0に変更になった。
3つの地震が同時に起こるという事はこれまで例が無く、3つを合算するというのも初めての事であった。
地震波形も通常とは異なり核爆発の際の波形をしていた。3つの地震は3つの核爆発と考えるのが妥当である。
<米国で紛失した核爆弾がHARRPに使われた可能性>
2007年8月、米空軍が演習中にノースダコタ州マイノット空軍基地から核爆弾6発が紛失する事件があった。
オバマ政権での出来事で、核爆弾の移動の際に必ず発行する指令文書も紛失している。その後うやむやにされた。
現在の核爆弾は小型化され300㎏程度の物もある。一旦紛失すれば移動も簡単で強大な破壊力から脅威である。
バイデン大統領は当時の副大統領で、この詳細な報告を受けて知っている筈だが、米国政府は隠し続けている。
300㎏程度の小型核爆弾は、例えば“トマホーク”の弾頭に使ったり、或いは地震津波兵器“HARRP”に使える。
当時の米政権が日本に登場した“反米政権”排除を目的に“HARRP用に3発使ったという筆者の見立てがある。
<政権交代で日本に反米左翼政権が誕生し日米関係が悪化>
日本は2009年に民主党が政権を奪取し半世紀政権を担った自民党が下野し、戦後初の政権交代をしていた。
連立政権で民主党党首の鳩山由紀夫と幹事長の小沢一郎は中国系、社会民主党の菅直人は北朝鮮系だ。
この意味から民主党政権は反米左翼政権とも言え、米国にとっては安全保障上重大な問題になっていた。
即ち、米国の外交や軍事情報が中国や北朝鮮に筒抜けになる可能性があり、日米安保条約が無効力になる。
<米国が日本に軍事攻撃をする動機はアジアでの覇権の維持>
平和慣れした日本人は理解出来ないが、国際政治で外交解決が出来ない場合に軍事力を行使するのが常識。
日本の政治の反米左傾化が変えられない場合、米国は軍事力で反米左翼政権を排除しようとするのである。
米国にとって日米安保条約はアジアの覇権を維持する上で重要で、これを維持する為の軍事力の行使は必然。
大規模な自然災害に遭わせる事で、発足間もないよちよち歩きの民主党政権を潰そうと企てたと考える。
<鳩山由紀夫首相(当時)の「Trust me」でオバマが決断>
鳩山由紀夫はオバマと首脳会談をした時「Trust me」と嘘を言った。オバマはこれで信頼出来ないと確信した。
日本の鳩山政権は信頼出来ない「反米左翼政権」で変わらない以上、これを潰す以外にないと確信したのだ。
<東日本大震災で在日米軍には被害が出ていない>
東日本大震災が米国による日本への軍事攻撃である証拠に、あの震災で在日米軍の被害は皆無なのである。
日本の自衛隊は空自の松島基地が壊滅的被害を受け、F2戦闘機等殆どが損壊したなどとは対照的である。
<筆者自身も危うく津波に巻き込まれ命を落とす危険があった>
津波が押し寄せた時、筆者は地震後の食糧や水の買い出しに出ていた。幸いにも足元程度の水嵩であった。
だが、あと200m海側に行った場所では車が折り重なっていたのである。間一髪の境界線上に居たのだ。
<菅政権は原発事故等の震災対応に失敗し民主党政権は瓦解>
東日本大震災が起こったのは菅政権になってからだが、民主党政権は未だに霞が関を掌握出来ていなかった。
菅直人は原発事故への対応を失敗、オバマの思惑通りに民主党政権は国民の信頼を失い瓦解したのである。
<空母「D.レーガン」の「トモダチ作戦」は事前に準備されていた>
米国は予め準備して居たかの様な迅速さで空母「D.レーガン」を送り「トモダチ作戦」という救援活動をした。
恐らく、万一の場合の日本の自衛隊の反撃やロシア軍の侵入を警戒する目的で派遣されていたと考えられる。
<米国の思惑通りに自民党安倍政権が復活し日米関係が正常化>
震災後、米国の思惑通りに反米民主党政権は瓦解し、自民党が政権を奪い返し安倍政権が登場したのである。
米国は円高へ為替誘導する「アベノミクス」を容認し、安倍長期政権へ協力して自民党の政権を支援している。
<米国にとって日本は世界経済の覇権を争う敵対国であった>
米国にとって戦後の日本経済の復興と発展は脅威であった。これを減速させ様と狡猾に対抗策を行使した。
1980年代には日本経済は米国を追い抜く勢いで、日本は戦争で負けたが経済で勝ったと言われた程だった。
当時、日本と米国は経済戦争に突入した状況でもあった。そんな折、「日航ジャンボ機墜落事件」が起こった。
この事件の詳細は下記の記事に書いてあるが、この事件以降、日本経済は失速し「失われた10年」に突入した。
墜落した日航ジャンボ機は「スコーク77」を発信した! ~ウィンドウズ・トロン戦争~http://arkpilot.livedoor.blog/archives/1586174.html
<『日米安保条約』は日本を支配する条約である>
日本が有事の際には米国が『日米安保条約』で“日本を守ってくれる”は信頼に足るものとは言えない。
戦勝国が敗戦国を支配する条約であり、全てはその時の米国の胸三寸で決まる。自主防衛が必要である。
<「HARRP」は日本国内で組み立てられた>
『東日本大震災』を引き起こさせた地震津波兵器「HARRP」が日本で組み立てられたという噂が存在する。
5名の自衛隊の技官が極秘任務で動員されたというのだ。その噂では彼らはその後の事故で死亡したとも。
自衛隊員が訓練中に事故で死亡するというのは時々あるらしい。機密保持を拒んだ為ではとも想像される。
米軍の指揮系統で行われた可能性がある。その後「HARRP」は横須賀基地で米原潜に積み込まれたのでは....
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