CG : Number of flying swans
先日、現実の“白鳥の湖”に行き写真を撮って来ました。「伊豆沼」です。只、白鳥は未だ少なかったです。
この季節になると毎年、飛来した白鳥の数を数える映像がテレビで流れます。カウンター器で数えています。
そして、何万何千何百何十何羽と一の位まで正確にカウントする姿には、いつも感心させられていました。
ところが、何処かのテレビ局でそのカウント方法を紹介してましたが、その“アナログ”さに驚いたのです。
その係員の方(博士)のカウント方法は、カウンター器を4つ並べてやっていて、凄いなぁと思いました。
しかしその続きです。カウンター器4つはそれぞれが一の位、十の位、百の位、千の位だというのでした。
目視で十羽と思えば十の位をカチンと押します。千羽だと思えば千位をカチンと押すと言うではないですか。
即ち“かなりいい加減”だと言うことが分かったのでした。前時代的と言うか、かなり時代遅れな方法です。
最近のミラーレスカメラも動物瞳フォーカスなど進化してます。防犯カメラはAI技術でカウント出来ます。
渡り鳥の数を何万何千何百何十何羽と一の位まで正確にカウントするのであれば“AI技術”は必須でしょう。
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