CG : Ancient Bura-Tamori
▽絶景堪能!松島湾クルーズ
▽凝灰岩は常に白い?風化がもたらす松島の美
▽ここは浄土?いにしえの人々が祈りを捧げた松島の風景とは
▽絶妙な海面の高さと河川の流路!松島を生んだ奇跡的な自然条件
▽タイにフグにマグロ?豊富な海の幸に恵まれた縄文人の暮らしとは
松島を訪れるのは今回で6回目という「野口葵衣」アナ。字幕で“超リピーター”と表示されていた。
松島の現在の景観は、氷河期後に海面が100~120m上昇し7000年前の縄文時代に作られた。
その後の『平安海進』では海面が数m上昇して島は小さくなり、その後は江戸期まで海面は下降した。
その為、江戸期は島が大きく数も増して現在よりも優美だったのでは。その江戸期には霊場となった。
タモリと葵衣アナが歩いていると、突然ひょっこりと熊の様に現れた案内人が縄文時代の貝塚を解説。
松島の縄文人は5000年もの長い間、鯛やフグ、マグロという高級魚を食べて生活したいたという。
マグロ漁となると沖合へ出る大きな船があったのだろうか。5000年の時間は文化面も発展したか。
松島の縄文人は多くの宮城県民の祖先である可能性がある。縄文人は食料が豊かで定住生活していた。
CGは今回の『ブラタモリ』でイメージしたタモリさんと葵衣アナです。縄文人になって松島探検です。
葵衣アナの上品なパンツの“千鳥格子柄”が気になりました。彼女の縄文服にも描き入れてみました。
コメント