Ryuichi Sakamoto

「坂本龍一」が20世紀最高のピアニストとして敬愛してやまない「グレン・グールド」を称えたアルバム。

グレン・グールド」生誕85周年を記念した2017年坂本龍一のコンサートのライヴ録音になっている。

 

グレン・グールドは22歳でCBSと“終身レコーディング契約”を結びゴルトベルク変奏曲でデビューした。

坂本は「グレン・グールド」を紹介するアルバムを複数出している。このアルバムも“グレン・グールド風”

 

「坂本龍一」は今年亡くなったが、正直、彼の音楽を真剣に聴いた事が無かった。「YMO」も然りである。

死後に偉大さに気付かされたという感じ。このアルバムもそうだが“テクノサウンド”も今聴いている。

 

テレビや芸能界などとは別の世界に住んでいた。だから、「坂本龍一」も「YMO」もよく知らなかった。

これからこのアルバムでイメージされた「グレン・グールド」に浸る気がする。Hi-Res版も多く出ている。






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