CG : Detective Eyes
6月6日の記事で“運転免許証”の更新をしに「運転免許センター」へ行って来た事を書いたのでした。
「運転免許センター」という所は“元警察官”とか“現役の刑事”さんたちがたくさん居る所ですね。
“写真撮影”を待っている座席列の前には明らかに“現役の刑事”さんと分る人が数名屯しています。
恐らく“指名手配犯”や“挙動の怪しい人”などを「見当たり捜査」して居るのだと思われるのです。
鋭い「刑事の目」が光っています。さり気なくなのですが、職業柄でしょうか“刺す様な視線”です。
更新の度にそう思っているのですが“写真撮影”を待ってる皆さんはみんな“シーン”としています。
そんな少し緊張感のある“雰囲気”の中で、僕が「あっ」と“大きな声”を上げてしまったのでした。
当然ですが“衆目”を浴びるわけです。怪しいと思ったか「刑事の目」と視線が合ってしまいました。
“視力検査”の時にメガネを外して忘れて来たと思ったのです。“眼鏡等”の要件が無くなってます。
ところが次の瞬間“メガネを掛けている”事に気付きました。自分で掛けていて無いと捜してました。
隣りの方に「どうかなさいましたか?」と聞かれ「メガネが無いと思ったけど掛けてました」と説明。
その場の雰囲気が一気に、否、クスクスと小爆笑に変わりました。“笑って堪えて”刑事さんも笑い。
メガネは時に煩わしい物です。以前にも掛けていて捜した事がありますし、掛けたまま洗顔した事も。
僕は元々視力はかなり良いです。“眼鏡等”の要件が無くなり今後“メガネ無し”で運転が出来ます。
ところで「見当たり捜査」ですが、現代のIT社会では時代遅れになっているのではないかと思います。
監視カメラとAIを使った分析の方が正確で効率が良いと思います。AIによる「見当たり捜査」ですか。
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