CG : Provided main battle tanks to Ukraine(Brad Piit)
CGは第2次世界大戦の米軍と独軍の主力戦車で「M4シャーマン」と「ティーガーⅠ型」で、これらではない。
今回ウクライナへ提供されるのは「エイブラムス」と「レオパルト2」で他に英軍の「チャレンジャー2」。
「M4シャーマン」戦車は映画『フューリー』の仕様で、自作フィギアの「ブラッド・ピット」が乗っている。
ちょっと“遊び心”を吹かせている。映画『フューリー』ではこの2両の戦車が激闘を繰り広げていたのだ。
ウクライナで米独英の主力戦車「エイブラムス」や「レオパルト2」、「チャレンジャー2」が比較される。
ロシアは「T-72」という旧式戦車だが、まだ実戦配備されてない最新型の「T-14」が投入される噂もある。
ウクライナでは300両の戦車の供給を求めているが、現在までのところ100両程が供給される見込みか。
“主力戦車”の投入で局面が激変する。今後、巡航ミサイルや戦闘機へと過熱化しないかという懸念もある。
NATO軍はウクライナを勝たせるまでの戦況変化は望まないのではないか。ロシアが“核”を使う恐れがある。
“長期戦”になりロシアが弱るのを待つ戦略なのではないだろうか。その間、苦しむのはウクライナ国民だ。
最早、「第3次世界大戦」に突入してしまった感じさえする。中国や北朝鮮、イランなどの動きが気になる。
日本は「防衛力強化」を急いだ方が良い。基地施設の地下化や「トマホーク」の導入を早急にするべきでは。
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