5のつく日曜日

Yahoo!ショッピングの“5のつく日曜日祭”はPayPayの加算ポイントが付く買い物のお得な日である。

筆者も時々利用しているのだが、この“5のつく日曜日祭”は年に何回あるのだろう。計算をしてみる。

 

先日の“13日の金曜日”と“仏滅”の場合と同じ方法で計算が出来る。今回は日曜日と5のつく日だ。

毎月の5のつく日は5日と15日と25日でこれが日曜日である確率は、3/30×1/71.43%である。

 

1年は365日なので、365日×1.43%=5.22日。これが1年間の“5のつく日曜日”の日数となる。

この計算では1カ月を30日としているが、31日や28日、29日でも結果は誤差の範囲に留まる。

 

“5のつく日曜日”が1年間に5.2日あるというのが計算結果であるが、実際にはどうなのだろうか。

カレンダーで日数を数えてみる。2021年は5日で、2022年は4日、2023年は6日あった。

 

これは計算結果とほぼ一致している。但し“13日の金曜日”と“仏滅”の場合と同じ問題も存在する。

月の曜日配列が連続しているという事で、これを加味した計算はコンピューターを使う程に面倒である。

 

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<吉凶>今日は“13日の金曜日”でしかも“仏滅”だ ~不吉で珍しい日だと思うのだが....~






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