Global warming will peak out naturally

CG : Global warming will peak out naturally

 

 

『温暖化人為説』はウソであり、温暖化はこれから自然にピークアウトし寒冷化に転換すると考えている。

夏の猛暑は続いているが、頭打ちになっている様にも思う。世界では最低気温の記録の更新も起きている。

 

筆者は温暖化の『太陽活動起因説』を唱えている。地球温暖化の原因が太陽活動の変動によるものだとする。

上のCGを見て欲しい。太陽活動が活発になれば地球は温暖化する。逆に、不活発なら寒冷化するのである。

 

実際、過去の太陽活動の振幅と地球の平均気温は同期しており、産業革命以降は太陽活動が活発期であった。

『温暖化人為説』の根拠の『ホッケースティック曲線』は、産業革命以降だけを表現しているだけである。

 

それ以前の平安時代後期以降の気温の急降下の説明は全くなされていない。この間はCO2が減少したのか?

そんな事は無いだろう。『温暖化人為説』ではCO2の増加が温暖化の原因としているが、CO2が原因ではない。

 

20世紀後半から地球の平均気温は『ホッケースティック曲線』から下方にずれて来ていた事が分かっている。

ところが、気象研究所「CRU」はこのデータを『ホッケースティック曲線』に一致する様に“改竄”していた。

 

これが発覚したのは2008年で「CRU」のコンピュータにハッカーが侵入して判明した。実際は内部告発だ。

実に半世紀もの間“改竄”していた。この間、温暖化の理論はこの改竄された気温データで組み立てられた。

 

CRU」の上部機関はIPCCだが、IPCCとゴア元米副大統領は“温暖化の警鐘”で『ノーベル平和賞』を受賞。

人類史上の“大汚点”だろう。科学が改竄されノーベル賞を受賞したのだ。内部告発者には敬意を表したい。

 

さて、近年の黒点観測から太陽活動が極小期に入っている事が観測されている。だから今後は“寒冷化”する。

『カーボンニュートラル』が叫ばれCO2削減政策が進められているが、何もしなくても“寒冷化”するのだ。

 

で、寒冷化が始まった時、IPCCは何と言うだろうか?恐らく「CO2削減の効果で温暖化が止まった」と言う。

IPCCを主導している人々は知っているのだ。温暖化の原因が太陽だという事を。半世紀も人類を騙した人々だ。

 

今後人類が備えるべきは温暖化でなく“寒冷化”である。『マウンダー極小期』の様な“小氷期”が到来する。

『カーボンニュートラル』を推し進めた結果、化石燃料が廃止され深刻な“エネルギー不足”に襲われる。

 

IPCCを主導して来た人々が、何故、“CO2削減”を唱え『カーボンニュートラル』を人類にさせたのだろう?

これには“理由”がある。ある国家と財閥が深く関与している。筆者はその謎を説いた。それを以下に記す。

 

2次世界大戦後、中東にユダヤ人国家「イスラエル」が建国された。後ろ盾になったのが米英であった。

ナチスからホロコーストを受けたユダヤ人への同情もあり、旧約聖書の“約束の地”に国土を与えられた。

 

しかし、旧約聖書は2千年以上前の書物であり「パレスチナ難民」を生じさせ、中東諸国の反発は強かった。

「イスラエル」は中東で孤立し、支援するキリスト教の米英とイスラム教の中東諸国が対立する構図になる。

 

米英がイスラム教の「イスラエル」を支援したのは「ユダヤ財閥」の影響力が強かった為だと考えられる。

7大ユダヤ財閥の中でも最大の「ロスチャイルド家」は「大英帝国」との密接な関係で巨万の富を成していた。

 

「ロスチャイルド家」は「東インド会社」「バクー油田」「南アの金・ダイヤモンド」の利権を独占した。

戦後は「ロックフェラー家」と血縁を結び米国へも進出。地球資産の40%を所有しているとも言われている。

 

本題に入る。「イスラエル」と敵対する周りのイスラム国家はその殆どが有力な“石油産油国”なのである。

軍事的に対立しているのだが、敵対国の軍資金が「オイルマネー」であり「イスラエル」にはそれが無い。

 

「イスラエル」そして「ユダヤ財閥」は周辺のイスラム国家の「オイルマネー」を断ちたいと考えていた。

そんな時に提唱されたのが『温暖化人為説』だ。石油の使用で排出されるCO2が温暖化の原因だとする。

 

CO2排出量と平均気温の関係を『ホッケースティック曲線』で示す事で、CO2削減の必要性を説いた。

CO2削減は“石油の使用停止”という事になり「オイルマネー」という資金源が断たれる事を意味する。

 

「ユダヤ財閥」は米英や国連を使ってこの『温暖化人為説』を理由とする“CO2削減”を進めさせた。

それが推進している最中、観測気温が『ホッケースティック曲線』から下方にズレ始める問題が生じた。

 

気温の上昇は“太陽活動の周期的活動の変動”が原因なのであり、『温暖化人為説』が間違いなのである。

ところが彼らはCRUに圧力を掛け、気温データを『ホッケースティック曲線』に沿う様改竄させたのだ。

 

この気温データ改竄は2008年に発覚している。CRUは半世紀にも亘って組織的に改竄していたのである。

CRUとは世界権威の英国の気象研究所でIPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)の下部組織である。

 

巨大な財力を有する「ユダヤ財閥」なのだろう、温暖化に関する気象研究にも力を発揮したと考えている。

『温暖化人為説』を肯定する研究には多額の研究費を補助し、否定する研究には出さない差別化を進めた。

 

こうした政策の結果、世界の気象学会で『温暖化人為説』が唯一の主流派を占めるに至ったと考えている。

科学が“データ改竄”や“財力”によって捻じ曲げられたのだ。目的は「オイルマネー」の遮断であった。

 

また、筆者も経験したが、今「立件民主党」で問題になっている様な“ネット世論操作”も行われていた。

ネットに『温暖化人為説』を否定する書き込みをすると「君の意見は間違っている」と雇われ人が現れ潰す。

 

斯くして『温暖化人為説』は科学的に正しい事になり、国連でCOPが組織され“CO2削減”を進めるに至った。

その目的は「イスラエル」を「オイルマネー」から守る事なのである。「ユダヤ財閥」の成せる業であった。

 

この『カーボンニュートラル』世界の実現は石油産油国(多くはイスラム諸国)の国力を弱らせる事になる。

産油国が「オイルマネー」を失った中東での覇者は「イスラエル」になると見られる。ユダヤの勝利である。

 

国連では別の政策も推し進められた。「女性の解放」と「ポルノ解禁」である。実はこれらも関連がある。

どちらもイスラム教の教義に反するもので「CO2削減」と同様にイスラム国家社会を破壊する政策である。

 

我々は知らない内に、こうした“反イスラム”の、即ち『現代の十字軍』に参加させられているのである。

『カーボンニュートラル』とは米英と「ユダヤ財閥」が推し進める『現代の十字軍』なのだと考えている。

 

しかし『温暖化人為説』は最近その正体のほころびを見せ始めている。世界各地での“寒冷化”の兆候だ。

温暖化は頭打ちを示している。一方、日本での“大雪”やカナダでの“低温警報”などが増え出している。

 

COPは別の意味で焦っている。即ちCO2削減が進まない内に“寒冷化”に転じるのではという不安である。

『温暖化人為説』のウソが“バレてしまう”のだ。早くCO2削減を進めて胡麻化したいという焦りである。

 

『太陽活動起因説』が正しいと考えるが、それに拠れば太陽活動が“最小期”に入り“寒冷化”に転じる。

今後数百年は『マウンダー極小期』と同様に地球は“小氷期”を迎える。備えるべきは“寒冷化”なのである。

 

『カーボンニュートラル』の結果、化石燃料が途絶えてしまい“小氷期”では深刻なエネルギー不足になる。

我々は現在“真逆な政策”をさせられている。その原因は「イスラエル」と「ユダヤ財閥」にあると考える。

 

追記

ここまで読んだ方は筆者の論理展開を“奇想天外”過ぎると感じたかも知れない。だから以下を追記する。

米国に『9.11』の首謀者が元副大統領「ロックフェラー」だとする信憑性がある根強い噂があるのだ。

 

米国は「政治」「経済」「軍事」「マスコミ」や「大統領選挙」までもユダヤ財閥が握っているとされる。

『9.11』の後、米国は『イラク戦争』でイスラエルの脅威であった「フセイン政権」を排除している。

 

WTCビルが倒壊する前に女子アナが「今、WTCビルが倒壊しました」と用意された原稿を読んでしまった。

『9.11』の当日、倒壊したWTCビルに勤務する4千名のイスラエル人が集団欠勤して難を逃れている。

 

 



にほんブログ村 サッカーブログ ベガルタ仙台へ

にほんブログ村


人気ブログランキング