Airpulse A100

CG : Airpulse A100

 

 

今年新調し愛用しているアクティブスピーカー・エアパルスA100です。パソコンに接続して聴いています。

毎日、目の前のを眺めているとここはこうやって作ってとか、CGでの制作方法が思い浮かんで来るのです。

 

で、CGで描いて見たいという“欲求”に駆られて作ってみました。と言っても難しい題材ではないです。

このスピーカー、気に入っています。音が良い。ハイエンド・オーディオと違わない質感で鳴っています。

 

パソコンのHi-Res再生ソフト「HQPlayer」、最高級USBコード、しっかりしたスピーカー台を使っている。

以前聴いていた高級オーディオ(アキュフェーズ BW)より良い音で聴こえるのは信じられないです。

 

“真っ赤”な色のスピーカーを選んだのは冒険でしたが、これで僕の生活の色彩が変わった様に思います。

何でも“積極的”に取り組む様になってます。地味な色は人生を消極的にするのかも。赤は本来の僕の色。

 

このA100は黒色がメイン色で赤と白もあって2割程高額な設定だったのです。僕は敢えて赤を選びました。

音が良いという予感がありました。メーカーは品質検査で優秀なユニットをを高額品に使う傾向があります。

 

例えば自動車です。品質検査で高性能なエンジンが見つかると「高級グレード車に回しとけ」となるのです。

同じ車種の車でも、最高グレードの車体にはより高性能なエンジンが積まれ、塗装も1回多く塗っています。

 

僕の赤色のA100が音が良い理由にはこうした事もあるかも知れません。メーカーの矜持というものでしょう。

「鶏口となるも牛後となるなかれ」の諺もあります。商品を選ぶ際にメーカーの矜持を感じる選択はお勧め。





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