
CG : Debut MITOMA Kaoru
三苫薫が日本代表での鮮烈デビューを飾った。途中出場すると左サイドを切り裂いて決勝点をアシストした。
この1点で『森保ジャパン』はW杯出場が懸かるアジア最終予選オマーン戦に勝利し、B組2位に浮上した。
決勝点を決めたのは伊藤純也だが、前半はオマーンに抑え込まれていた。これを打開したのが三苫薫だった。
三苫は途中出場した直後から左サイドを得意のドリブル突破で何度も切り裂き、得点のチャンスを演出した。
オマーンは三苫のユニオン・サン=ジロワーズでの“ハット・トリック”の活躍を見ていなかったらしい。
オマーンDFは彼の変則的で予測困難な高速ドリブルに付いて行けない。左サイドを制し攻撃の起点となった。
同時刻に行われた「中国ーオーストラリア戦」はオーストラリアがPKで同点に追いつかれ勝点1に留まった。
『森保ジャパン』はW杯出場へ年明けのホームでの2連戦が重要になる。2勝に向けコンデションを整えよう!
CGは鮮烈な代表戦デビューを飾った自作の三苫薫選手。『森保ジャパン』の攻撃の“大駒”が1つ増えました。
最近は海外で活躍する日本人選手の試合をDAZNで観る事が多くなりました。三苫薫選手も期待しています。
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