
10月29日、日本中にショックが走った。眞子さんは僅か3日前に結婚で皇籍離脱したばかりだった。
これからニューヨークで弁護士の小室圭氏と新婚生活をする予定だった。その小室氏が司法試験不合格。
日本国民が一気にコケた。この速報をネットで見た時、思わず「エー?」と声を漏らした程の驚きだった。
この眞子さんの結婚の唯一の希望は、眞子さんとの愛を貫く為に渡米し一旗揚げた弁護士小室圭氏だった。
江戸時代に情景を移す。徳川御三家の姫君が江戸の町人長屋へ嫁いだ。眞子さんの結婚のイメージだった。
しかし、その夫君はとある大名家に仕官が決まっており、近く武家屋敷へ引っ越し居を構える手筈である。
ところがである、その夫君の仕官が取り消され、これから町人長屋に住むという現実が示されてしまった。
深窓の姫君が町人長屋に住むというのは江戸時代に有り得ない話だ。日本国民という周りの人々も迷惑だ。
小室圭氏は現在ニューヨークの法律事務所に事務員として勤務している。弁護士として昇格の予定だった。
事務員の給与は弁護士の3分の1にも満たず、ニューヨークでは独身でのワンルームマンションがやっと。
小室圭氏は2月の試験に再挑戦するとの事だが、1回目の挑戦よりも合格率は下がるというデータがある。
また、現在の補助員としての仕事は寝る暇も無い程にハードだという。試験勉強をする暇が取れないかも。
ニューヨークの弁護士事務所で、小室圭氏は2回目の司法試験で不合格になればクビになる可能性が高い。
そうなると、2人で日本に帰って来る事になるかも知れない。小室圭氏は前職の法律事務所に戻るのか。
皇籍離脱の際の一時金1億4千万円を辞退された眞子さん。これから、生活にお金が必要になるだろう。
思うに、父君秋篠宮殿下は眞子さんの為に、恐らくだが、億単位の持参金を持たせられたと推測している。
皇室の方々に関しては日本の国家事業である。1つの試験で狂いが生じる様な不手際はあって欲しくない。
配偶者となる人物の選定や恋愛に関しても管理されてしかるべきではないだろうか。高貴な方々なのである。
理想を言えば、内親王殿下の嫁ぎ先としては、ある程度の格式のある資産家であるべきではないだろうか。
庶民皇族は親しみは持てるかも知れないが、天皇家には国民の象徴に相応しい高い格式を保って頂きたい。
小室圭氏には2月のニューヨーク司法試験での合格を願うのみである。優勝した論文と違い実力が必要だ。
海の王子と呼ばれていた小室圭氏。僕にとって大海皇子とイメージが重なっている。今は再起を期待したい。
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