
20年以上もインフルエンザのワクチンを接種した事が無かった。それでも何とか無事に過ごして来ていた。
しかし、今年は大流行の予感がするのだ。昨年の流行を抑えていた新型コロナが低迷期にあるのも要因だ。
僕は日常で同様な事を経験をしている。歯槽膿漏になった時だ、納豆を食べると収まる事に気づいたのだ。
その時直感的に、歯槽膿漏菌よりも納豆菌が強い為に、歯槽膿漏菌がが負けて症状が収まったのだと考えた。
同じ事が昨年、新型コロナウィルスとインフルエンザウィルスとの間で起こったに違いない、そう思うのだ。
つまり、両方のウィルスが競合しインフルエンザウィルスが負けて、その流行が極端に抑えられたのだ。
昨年のインフルエンザの流行の極端な低迷は“嵐の前の静けさ”を予感させるものだ。今年は大流行か。
ただ、上述の低迷の原因が“マスク”着用にあったとすれば違って来る。その真偽はもうすぐ分かるだろう。
今年のインフルエンザのワクチン接種は10月1日から始まっている。保険適用外で4000円程掛かる。
今年のインフルエンザ大流行の予想はマスコミでも報道していて、その為、ワクチンが不足する気配もある。
インフルエンザ流行のピークは1~2月頃で、今接種するのは早い気もしたがワクチン不足が気になった。
僕が接種をした医院の先生も、在庫が無くなると次がいつ入って来るか分からないとおっしゃっていた。
ところで、注射をする前に簡単な体調検査をしたのだが、血圧が平常値で体重も減っていたので安心した。
毎日“筋トレ”をしていて筋肉が付いているのを実感しているが、体重は数年前よりも7kgも減っている。


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