
CG : Changes in global temperature
平安期以降の地球の気温変化は上のグラフの様になっているとされる。江戸初期は地球規模の小氷期であった。
この気温変化は太陽活動の活発期と不活発期に一致している。即ち、地球の気温変化は太陽活動が原因である。
産業革命後の地球は気温の上昇期にあり、その時、偶々二酸化炭素(CO2)の排出が多くなったに過ぎない。
CO2による温暖化人為説を主張する有力者たちの利権問題の本質は「オイルマネー」と「宗教戦争」にある。
<温暖化>脱炭素化によって温暖化は止まらない ~オゾンホールを塞ぐべきである~
イスラエル(ユダヤ人)にとっての建国以来の悲願は、敵対する周りの“石油産油国”に勝利する事であった。
イランやイラクなど産油国はイスラエルを中東から排除しようとしていて、その資金源が石油なのである。
イスラエルやユダヤ財閥は敵対する産油国の唯一の主要な収入源である“石油”を止める手立てを探っていた。
彼らにとって石油が出すCO2が原因とされる『温暖化人為説』は石油を止める為に好都合な理論であった。
産業革命以来、地球の平均気温は上昇を続けていて、地球が高温になって人間が住めなくなるという理屈だ。
だからCO2を削減する必要があり、その為に産油国の収入源の石油の使用を止める「脱炭素化」を推進する。
しかし、温暖化の本当の原因は「太陽活動の変動」で、地球は太古の昔から温暖化と寒冷化を繰り返している。
即ち、太陽活動が活発化すれば地球は温暖化し、不活発化すれば寒冷化するのである。これを繰り返している。
偶々、産業革命期以降に太陽活動が活発化し地球は温暖化の傾向にあった。それ以前には寒冷化をしていた。
1950年以降になると太陽活動が不活発化し温暖化の速度が鈍り「ホッケースティック曲線」からずれ始めた。
地球の気温を計測していた気象研究所CRU(国連IPCC下部組織)はこの事実を隠蔽したが2008年に発覚。
IPCCを陰で主導していたのは「ユダヤ財閥」で、彼らにとって“CO2原因説”は絶対譲れずこの説を押し通した。
一方、『太陽活動起因説』によれば、太陽活動が最小期になっている現在は地球が寒冷化する筈であった。
実際には温暖化は止まっていない。べつの原因がある筈でそれは『オゾンホール』であると筆者は考えている。
北極点上空にある巨大な『オゾンホール』から大量の紫外線が流入し、北極の氷が解ける原因であるとされる。
『オゾンホール』は「フロン」が使用された事で、太陽風との反応で北極上空に空いたオゾン層の穴である。
「オゾン層」は太陽からの強力な紫外線を遮断しているが『オゾンホール』からは大量に流入する事になる。
「フロン」は洗浄剤として使用されたが20世紀後半に“規制”された。しかし、一度空いた穴は復元しない。
「CO2削減=脱炭素化」は石油の使用を制限し“産油国”の力を弱めるが『温暖化』を止める事にならない。
「脱炭素化」はイスラエル(ユダヤ財閥)の世界戦略で、我々はその“石油禁止十字軍”に参加させられている。
『温暖化』を止めるには「オゾンホール」を塞ぐ必要がある。北極点で大量のオゾンを発生させる方法がある。
“CO2と温暖化の因果関係”を証明した実験は存在しない。本当の原因を解決しなければ温暖化は止まらない。
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