CG : The intrigue of the Crusade of the
present
<温暖化の原因はCO2ではない>
前回記事で地球の温暖化対策で目指している“脱炭素化”の本質を説いた。CO2削減で温暖化は止まらない。
温暖化の原因は“太陽活動の変動”であり、人類登場前の太古から地球は温暖化と寒冷化を繰り返している。
偶々、産業革命期以降に太陽活動が活発化し地球は温暖化の傾向にあった。これをCO2が原因だと考えた。
CO2という温室効果ガスが原因で地球の気温が上昇しているという「ホッケースティック曲線」を唱えた。
しかし、産業革命期前後は「マウンダー極小期」と呼ばれる小氷河期で、それ以前の地球は寒冷化していた。
即ち、地球の温暖化や寒冷化にCO2は無関係で「マウンダー極小期」に太陽活動が最小であった事実がある。
産業革命期以降に太陽活動が活発化していた事が黒点の観測から分かっており、2000年頃にピークに達した。
その後は太陽活動は不活発化し、現在は「マウンダー極小期」の様な最小期に入っている事が分かっている。
しかし温暖化は止まっていない。本来なら地球は寒冷化する筈である。その原因は「オゾンホール」である。
フロンの大量使用で北極上空に空いた「オゾンホール」から大量の紫外線が流入し、北極の氷を溶かしている。
フロンの使用は1980年代に禁止されたが、一度空いた「オゾンホール」が自然に塞がる事はないとされる。
太陽活動の不活発化によって地球は寒冷化に向かうが、それが「オゾンホール」によって遅れていると考える。
<現代十字軍というユダヤ財閥の陰謀>
イスラエル(ユダヤ人)にとっての建国以来の悲願は、敵対する周りの“石油産油国”に勝利する事であった。
イランやイラクなど産油国はイスラエルを中東から排除しようとしていて、その資金源が石油なのである。
イスラエルやユダヤ財閥は敵対する産油国の唯一の主要な収入源である“石油”を止める手立てを探っていた。
彼らにとって石油が出すCO2が原因とされる『温暖化人為説』は石油を止める為に好都合な理論であった。
産業革命以来、地球の平均気温は上昇を続けていて、地球が高温になって人間が住めなくなるという理屈だ。
だからCO2を削減する必要があり、その為に産油国の収入源の石油の使用を止める「脱炭素化」を推進する。
しかし、温暖化の本当の原因は「太陽活動の変動」で、地球は太古の昔から温暖化と寒冷化を繰り返している。
即ち、太陽活動が活発化すれば地球は温暖化し、不活発化すれば寒冷化するのである。これを繰り返している。
偶々、産業革命期以降に太陽活動が活発化し地球は温暖化の傾向にあった。それ以前には寒冷化をしていた。
1950年以降になると太陽活動が不活発化し温暖化の速度が鈍り「ホッケースティック曲線」からずれ始めた。
地球の気温を計測していた気象研究所CRU(国連IPCC中核組織)はこの事実を隠蔽したが2008年に発覚した。
IPCCを陰で主導していたのは「ユダヤ財閥」で、彼らにとって“CO2原因説”は絶対譲れずこの説を押し通した。
気象研究所CRUは観測された気温データを「ホッケースティック曲線」に沿う様に長年に渡り改竄していた。
データをコンピュータにインプットすると自動的に「ホッケースティック曲線」に沿わせるプログラムがあった。
この大掛かりな“気温データの改竄”が発覚したのはCRU気象研究所へのハッカーの侵入によってであった。
ところが、この事件はどういうわけかうやむやにされIPCC(=CRU)は「ノーベル平和賞」を受賞している。
「脱炭素化」によってイスラエルの敵である中東の産油国へのオイルマネーを止めたい「ユダヤ財閥」の力か。
「脱炭素化」という中東でイスラエルを勝利させる「現代の十字軍」に我々は知らない間に参加させられている。
それだけではない。現在、人類が進めている「女性解放」や「ポルノ解禁」もその「現代十字軍」の一部である。
中東のイスラム国家にとってこれらは宗教上の戒律に反する事で、イスラム社会の破壊につながるのである。
「女性解放」や「ポルノ解禁」は人々の関心と賛同を得て全人類を巻き込む為の“アトバルーン”である。
イスラエルと敵対する中東のイスラム国家はオイルマネーを絶たれ、宗教戒律が崩壊し弱体化するのである。
現代の地球は「ユダヤ財閥」が支配している。大英帝国から現在の覇権国である米国を支配して来たのである。
「ロスチャイルド家」が最大で地球資産の半分近くを所有しているとされる。彼らはイスラエルを支援している。
CG : 過去1万年の地球の平均気温の変化
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