CG : Kushiro-shitsugen
『釧路湿原』は日本最大のラムサール条約登録湿地。先日のブラタモリ(再放送)で訪問し紹介していた。
昨年7月に放送されたもので「タモリ」のアシスタントは「林田理沙」アナ。今回は2度目の視聴になる。
山手線がスッポリ収まる程に広大な釧路湿原が4000年前からその姿を維持している仕組みを解き明かす。
通常、湿地は陸地へ変化するが、釧路湿原は緩やかな流れの川が蛇行し移動を繰り返す事で湿地が再生される。
番組での見所は「林田理沙」アナが、タモリなど出演者に吊るされて湿地に空いた穴に入れられるシーンだ。
男鹿で「なまはげ」に襲われ腰を抜かしたり、「林田理沙」アナは番組スタッフから弄られる場面が多いのだ。
「霧の摩周湖」の霧は「釧路湿原」で発生する霧が原因である。釧路湿原へ吹き込む冷風が摩周湖へ霧を運ぶ。
生憎、番組で摩周湖を訪問した時は雲一つない晴天であった。筆者も行った事があるがやはり晴天であった。
「霧の摩周湖」は布施明の歌だが、布施明が一度も摩周湖を訪れた事が無いというタモリのギャグが飛び出す。
すると、「林田理沙」アナは「エ~、そんな事ありなんですか?」と疑問符。タモリ「何でもありなんだヨ」
CGはブラタモリ『釧路湿原』を観た後で描いたもの。読後感想文ならぬ、視聴後感想画という感じなのか。
それにしても『釧路湿原』、「林田理沙」アナが語った様に、その「アンチエージング」は羨ましいばかりだ。
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